コラム = <読者に役立つ情報をまとめ、分かりやすく伝える記事>

※この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

○OK!
  • 複数のwebサイトから情報収集する
  • 多くの人の共感を得られる内容
  • 読者が興味を持つような内容(役立つ、知りたい内容)
×NG!
  • 「私」が主語になるような、あからさまに主観的な内容
  • ライターの個人的な体験談
  • 当たり前すぎる内容のみ
  • 個人的で偏った考えや主張
  • 「♪」「♡」などの記号や顔文字の使用
読者に自分の意見を押し付けない!多くの人が共感できる文章を目指す

ライターの名前入りの記事ではないので、個人的なエピソードや主観的すぎる内容は書かないように注意しましょう。読者に直接呼びかけたり、強く言い聞かせたりするのではなく、一緒に事例を見ていくような、提案をするような書き方をした方が共感を得やすくなります。

OK例
普段、お母さんに感謝の気持ちを伝えられていなければ、この機会に伝えてみるとよいかもしれませんね。
NG例
お母さんに感謝の気持ちを伝えることは、確かに照れくさくて難しいことですが、日ごろお世話をしてもらっているのですから、この機会に必ず伝えるべきです。
NGポイント
NG例では、読者を「照れくさいから母親に感謝の気持ちを伝えていない人」と決めつけた上で、「感謝を伝えなさい」と強く訴求しています。このような書き方は、読者からすると説教されているような印象を受けるため、共感を得やすいとはいえません。
親しみやすい文体で、読者が理解しやすいように!

また、コラムは説明文や論文のような堅苦しい表現ではなく、できるだけ話し言葉に近いような親しみやすい書き方を意識しましょう。※ただし、完全に口語にならないように注意!

OK例
美容についての雑誌や情報サイトの多さからも、女性にとって美容が永遠のテーマであることがわかりますよね。
NG例
近年、美容に興味を持つ女性が増加しており、それに伴う雑誌・情報サイト数の顕著な増加も見られます。
NGポイント
「近年」「顕著」など、堅苦しい言葉を選んでしまうと、論文や説明文のような雰囲気になってしまいます。また、漢字が多いということも、堅苦しさを感じさせる要因になります。
NG例
美容って興味ある女性がいっぱいですよね。なので、それ用のコラムもすごく増えてます。
NGポイント
完全に話し言葉になってしまっています。「美容って」の「って」や、「いっぱい」、「すごく」という言葉は文章として見た時に稚拙な印象を与えてしまいます。「美容は」「多い」「とても」などを使うとよいでしょう。
また、「なので」は正しい接続詞ではないため、文頭に使用することはNGです。「それ用」に関しては、日本語としての違和感があります。「増えてます」は、「“い”抜き言葉」ですので、「増えています」と正しく書くようにしましょう。